今年も、ゲルマン人の歴史と文化を写真と絵で紹介してくれる「ゲルマンの世界」 (Germanische Welt) というカレンダーを愛用していこうと思います。
で、今号で取り上げてくれて、個人的に嬉しかったのがレイフ・エリクソン (Leif Eriksson) というバイキング。
グリーンランドを発見した「赤毛のエイリーク」こと エイリーク・ソルヴァルズソン (Erik Thorvaldsson) のご子息で、アメリカ大陸に初めて到達したヨーロッパ人なのです。（コロンブスよりも約500年も前のこと！）
しかも見つけた土地をヘルランド (Helluland) 、マルクランド (Markland) 、そしてヴィンランド (Vinland) と名付けちゃいます。
そう、彼こそがヴィンランドの名付け親なのですよ（*´〜｀*）ｽｺﾞｲﾄｵﾓﾜﾅｲ?
エリクソンがいなかったら、「ヴィンランド・サガ」も確実になかったでしょう！
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