Tuesday, February 13, 2024

オトフリート・プロイスラーの児童文学三冊


父にドイツから三冊の本を送ってもらいました。
オトフリート・プロイスラー (Otfried Preußler) の児童文学、ドイツ語版の原作本です。
私は幼稚園から中学まで、東京、大森にあったドイツ学園に通っていました。
学校内の授業、会話は全てドイツ語でした。
でも学校の一歩外に出れば、日本語の世界が広がっていました。
なので、日本語のエンターテインメントは充実していたのですが、ドイツ語のエンタメが・・・ない・・・。なかなかない・・・。(ネットがなかった時代なので。)
せいぜいあるとしたら、父がたまにどこからか見つけてきて、買ってくれたドイツ語の本や、学校の図書室ぐらいでした。
図書室にはプロイスラーやリンドグレンといった文豪たちのドイツ語版の本がズラ〜と並んでいました。
プロイスラーの作品はお気に入りでした。
上の写真の三冊の内、二冊は子供の頃に読みました。
「小さいお化け」(左)と「小さい魔女」(真ん中)は読みましたが、「小さい水の精」(右)だけはなぜかスルー。(なんでかなぁ?)
そして、大人になって、この三冊を読みました。
楽しかったです。こういった本がいつまでも読まれてほしいです。
小さなお子さんのいる家庭には特にオススメです。
個人的にランキングをしちゃうと、「小さいお化け」、「小さい魔女」、「小さい水の精」の順で良かったです。
あとプロイスラーといえば、「大どろぼうホッツェンプロッツ」のシリーズも推しです (*^.^*)

本日のドイツ語:「小さいお化け」= Das kleine Gespenst
(ダス クライネ ゲシュペンスト)
        「小さい魔女」 = Die kleine Hexe
(ディ クライネ ヘクセ)
        「小さい水の精」= Der kleine Wassermann
(デア クライネ ワッサーマン)


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